受け継がれる価値のあるロンジンの懐中時計

王道ながらも、存在感のあるロンジン懐中時計

惜しまれながらも廃盤となり、今ではたまにヴィンテージ品が入荷するロンジンの懐中時計。余分な装飾はなく、ローマン数字にスモールセコンドとベーシックなスタイルながらも、蓋の内側には世界で初めて商標登録されたロゴマークである「有翼の砂時計」が刻まれた、存在感のある懐中時計です。
ひとたびゼンマイを巻くと、命を吹き込まれたかのように動き出す感覚は、機械式時計にしか味わえない魅力と言えるでしょう。

1832年に創業したロンジンは、数ある時計ブランドの中でも歴史の長い老舗ブランドの一つであるのは有名ですが、古いモデルの設計図が今でも残っているなど、後の管理もしっかしとしたブランドなのです。
日本で最古のロンジンは、1869年に薩摩藩主の島津忠義が西郷隆盛へ贈った金時計が有名です。

人から人へ、世代を超えて受け継がれていくべき時計です。

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