銀無垢のエイジングはどう進むのか?
独特の白い輝きからくすんだ色へ、そして最終は「いぶし銀」へとエイジングが楽しめる銀無垢。全体的に変色するわけではなく、外部にあまり触れないところから徐々にエイジングするのが特徴なのです。くぼんでいるところやへこんでいる部 […]
独特の白い輝きからくすんだ色へ、そして最終は「いぶし銀」へとエイジングが楽しめる銀無垢。全体的に変色するわけではなく、外部にあまり触れないところから徐々にエイジングするのが特徴なのです。くぼんでいるところやへこんでいる部 […]
昭和4年に19セイコーが誕生し、当時の鉄道省から鉄道時計の指定を受け、現在のクォーツ時計へと国鉄からJRまで長きにわたり採用され続ける、日本を代表するセイコー鉄道時計。初期から昭和34年までは一部のモデルを除き、内部に使 […]
時計の内部に使われる受け石。ほとんどの時計に使われているのが人口ルビーなのですが、なぜ天然ではなく人口なのか? もし天然のルビーで同じものを作った場合、コストは1000倍かかるとも言われています。使い勝手はほぼ変わらず、 […]
時計の世界に関わるようになり、あっという間に20年を迎えました。それまで時計は好きではあったものの全然知識はなく、クォーツと機械式の違いはわかる程度。最初にダイバーズウォッチを買ったにもかかわらず、奮発して買ったこともあ […]
暑い夏場以外はほとんど履き続けるジーンズ。10代の頃、手が出なかったヴィンテージジーンズの代わりに履き、現在までいろんなものを試してきたのがレプリカジーンズ。当時は流行っていたこともありどれを選べばいいか迷うくらいいろん […]
1930年代に基本設計され、1968年の誕生より現在までほぼ仕様変更されることなく生産され続ける、機械式懐中時計の定番キャリバー、ユニタスムーブメント。スイス製の機械式懐中時計のほとんどに搭載されるユニタスムーブメントを […]
現行の時計は腕時計の方がシェアが大きいため、懐中時計は本当に生産数が少ない。需要があるのにみるみる減少していくのはもったいないと感じるばかりです。 生産数が少ないため、予告なく廃盤になるなど日常茶飯事なのが懐中時計の世界 […]
昭和4年に19セイコーが鉄道時計に指定され、現行の鉄道時計まで長い歴史を持つセイコー鉄道時計。 19セイコーの歴史は昭和46年で一旦終了し、その後は腕時計用の手巻きムーブメント、そして現行のクォーツへと途切れることなく続 […]
19世紀後半あたりから使われることが多いコート・ド・ジュネーブ仕上げ。ムーブメントの地板だけでなく自動巻のローターやパーツの仕上げに使われる加工で、縞模様が特徴的。 特にすごいと感心させられるのが指先で触れた時。まるで平 […]
通常の時計は24時間に2周します。針の位置が変動するのみで見た目は変わりませんが、ムーンフェイズカレンダーは月齢を表示し、29.5日で一周します。約一ヶ月間かけて少ゆっくりと変動する月を表現してくれるカレンダーなのですが […]