修理不可能は諦めるしかないのか?

入荷したオメガのヴィンテージ懐中時計。1970〜80年代のものということもあり保管状態がよろしくなかったのか想定以上にダメージが酷く修理不可能に。

純正品にこだわり直そうと思うと、すでにパーツを保有してないブランドにはあっさり断られてしまう。

純正パーツはあてにならないので途方に暮れるしかないが、こんな時は手持ちのパーツで代用し組み立て。せっかくなのでシースルーバック仕様へ変更してみたけど、思っていたよりもいい仕上がりに。

やっぱり時計はパーツで眠っているよりも、元気に動いている方がいきいきして見える。
#時計リペア

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