自由に楽しめるのが懐中時計の魅力

腕時計はその名の通り、腕に巻くのが前提の時計です。では懐中時計はどうなのか?

もちろんセオリーはあり、先人達が着用していたつけこなし方があります。それをなぞるのも一つの楽しみ方なのですが、時計に対する価値観が昔と違う現代こそ、懐中時計の自由さが当てはまり、先入観抜きでも楽しめるのです。

首から提げるのも良し(肩が凝るかもしれませんが)、上着でもズボンでも着用する衣服のポケットへ収納するも良し、スタンドと組み合わせ置き時計として使う、など多彩な使い方があり、気分により使い方を選ぶことができる楽しみがあります。

懐中時計といえば、収納するポケットの多い厚着のシーズンと思われがちですが、収納のやり方はアイデア次第なので夏場はオフシーズンではありません。

自身のみならず、見る人にも印象深いのが懐中時計の魅力。セオリーにとらわれず、多種多様な現代らしく自由に楽しんでいただきたい時計です。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


上部へスクロール