懐中時計のアタリがしっかりついたジーンズ

暑い夏場以外はほとんど履き続けるジーンズ。10代の頃、手が出なかったヴィンテージジーンズの代わりに履き、現在までいろんなものを試してきたのがレプリカジーンズ。当時は流行っていたこともありどれを選べばいいか迷うくらいいろんな種類がありました。今思えばこのおかげで自分で育てる楽しさに目覚めた気がします(笑)。

購入するときのこだわりとしてはいろいろあるものの、ウォッチ(コイン)ポケットにこだわっていたのは今も昔も変わりません。20代の頃はタバコを吸っていたこともあり、ジッポライターが入ることが購入する条件やったけど、今は最も優先なのがウォッチポケットに愛用の懐中時計がしっかり入ること。

懐中時計の形にくっきりとアタリ(色落ち)が入ってきたのを見ると、よく育ったなと嬉しくなります。

ジーンズは素材や染め方など違いはあるものの、履く人の姿勢や癖など、ライフスタイルが反映されるのでおもしろい。今でも飽きずに続ける趣味の一つです。

2025年2月15、16日に表参道で開催予定の懐中時計展示会で実物を出展予定です。

完全予約制となっておりますのでぜひ今のうちにご予約ください。

https://www.syohbido.co.jp/item/00006exhibition.html

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