懐中時計をより深く楽しめる腕時計ベルト

腕時計の歴史は、17世紀に一度誕生したものの、王侯貴族の贅沢品であり装飾品としての役割のみだった。ボーア戦争時代、戦場では懐中時計を兵士が携帯しており、戦闘中に匍匐(ほふく)前進しながら作戦の時間を確認するのは命がけだったと言われてます。

そのため実用的な腕時計が誕生し、今へ至る歴史の過程で懐中時計を腕に巻いた歴史は時計の発展に欠かすことができません。

懐中時計を専門的に取り扱うお店として、この歴史は再現せねばと開発し販売し続けるのがこのベルト。腕に巻かない懐中時計をわざわざ腕に巻くなんてと矛盾しているように見えますが、時計の歴史を語る上で欠かせない存在なのです。

2025年2月15、16日に表参道で開催予定の懐中時計展示会で実物を出展予定です。

完全予約制となっておりますのでぜひ今のうちにご予約ください。

https://www.syohbido.co.jp/item/00006exhibition.html

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