展示会で登場予定のアエロ懐中時計

時計の本場スイスのニューシャーテルで1917年より続く、アエロ(AERO)ウォッチのハーフハンター。蓋を閉じた状態でも時刻を確認することのできる懐中時計。癇癪(かんしゃく)持ちだったと言われるナポレオン一世は、蓋を開閉するのがわずらわしいとナイフで蓋をくり抜いてしまったという逸話からナポレオンタイプとも呼ばれています。

昔の懐中時計は一般人よりも王侯貴族が金無垢のものを使用していたことが多く、合金よりも柔らかい金無垢ならばくり抜けたとも言われおり、逸話ではなく実話かも?と考えてしまうところに魅力を感じる一本。

2025年2月15、16日に表参道で開催予定の懐中時計展示会で実物を出展予定です。

完全予約制となっておりますのでぜひ今のうちにご予約ください。

https://www.syohbido.co.jp/item/00006exhibition.html

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