スイスブランド フォルティス2022年モデルが発表されました

日本時間5月13日午後8時に情報解禁となった、フォルティスのストラトライナー2022年モデル。

マニュファクチュールムーブメントメーカーであるラ・ジュー・ペレが開発したコラムホイール付きのクロノグラフムーブメント、WERK17が搭載されるようです。

60時間と従来よりも長いパワーリザーブで、すでに成層圏での過酷な条件下でテストが完了されているようです。

今年は創業110周年と節目の年なので期待してましたが、残念ながらB-42コスモノートの復活はなさそうです。

フォルティスはどんどんハイエンドな時計へと進んでいるようですが、一昔前の無骨なモデルが登場しないか毎年密かに期待をしています。

ラ・ジュー・ペレといえば2012年、日本はまだ円高の時代で、当時シチズンがM&Aをおこなったプロサー・ホールディングに属しているムーブメントメーカーとしても有名です。2021年に発売されたThe CITIZENに搭載されたCal,0200もラ・ジュー・ペレの開発。

ETA社ムーブメントの供給停止である2020年問題からはや2年、時計ブランドも様々進化しています。

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