19セイコーは価格以上の価値がある時計

19セイコーは価格以上の価値がある時計

私用している19セイコーは、昭和37年の15石コート・ド・ジュネーブ仕上げのムーブメントと、昭和34年式の外装を組み合わせています。この前緩急装置を操作して精度を調整し使用してますが、精度は驚くほどの高精度です。1週間で30秒を超えておらず、つまり日差は5秒を切るという高精度。高精度の原因としては姿勢差と僕の生活スタイルがマッチしているのか、クロノメーター並の誤差に収まっています。
来年で還暦を迎える機械とは思えない、現役の時計に全く劣らない時計です。

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