四国鉄道文化館で出会った19セイコー

用事があり高知県のお隣愛媛県は西条市へ。

用件が済み空き時間ができたので、せっかく西条まで来たんでどうしようかと迷っていたら、西条駅の隣に四国鉄道文化館なる場所を発見。

せっかくだから行ってみようと入館。南館でジオラマが動き出す時間がもうすぐとのことで見に行くことに。本来は動かせたのかジオラマの前には運転席が置かれてあり、19セイコーが入るポケットが確認できます。

これはこの先期待ができそうだと奥に進むと現役を引退した車両があり、順路を進むにつれ制服や装備品など様々なものが展示されていました。もちろんSL以外の各車両の運転席には、19セイコーが入るポケットが当たり前についています。激動の昭和の鉄道を支えた19セイコーは、当たり前に実用されていたのが考えるまでもなく理解できます。

歩き回って見た展示品の奥に、ようやく見つけたのが19セイコーの展示。国鉄時代の職員が携帯していたもので、昭和43年ものとのこと。本体は楕円環なので昭和38年より前のモデルと見受けられますが、15石に切れないゼンマイと言われたダイアフレックス、セコンドセッティングと正美堂が取り扱う中でも最も人気のタイプ。リューズが後期の丸環のタイプへと交換されていました。

パーツの持ち合わせがなかったのか?それとも後期のモデルである丸環のリューズが巻きやすかったのであえて交換したのかはわかりませんが、いろいろ考え推測しながら見るのは想像力も膨らみとても面白いです。

唯一の後悔としては、愛用の19セイコーを忘れたこと。次回は19セイコー持ってツーリングがてらもう一度来たいと思います(笑)。

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