飽和潜水も可能な本格プロ仕様の500M防水ダイバーズウォッチでありながらスケルトンという魅力。だからEPOSは面白い！
EPOS（エポス） SPORTIVE /ダイバーズウォッチ/スケルトン/ブラック-オレンジ文字盤/オレンジラバーベルト/ 3441SKBKORORR メンズ 腕時計
オレンジのアクセントが目を惹くブラックフェイス。
ダイヤルはスイス製自動巻ムーブメントを覗き見ることができるウィンドウを備えたスケルトン仕様となっています。
6時方向にはデイトカレンダー（日付表示）を搭載しており、普段使いに便利。
日付の文字にもくり抜き加工が施されており、より奥行きが感じられるデザインに仕上がっています。
針とインデックスにスーパールミノバ(R)加工を施しており、水中や暗闇の中でも高い視認性を誇ります。
500M（50気圧）防水性能搭載したプロスペックのダイバーズウォッチ。水泳はもちろん、潜水することも可能です。
また、逆回転防止ベゼルやヘリウムエスケープバルブを備えており、スキューバーダイビング・飽和潜水も可能です。
防水性能について
リューズは水の侵入を防ぐねじ込み式。
経過時間を測定するために使用する逆回転防止ベゼルはカウントアップ式。
潜水中はボンベの酸素が足りなくなると生命に関わる危険があります。一方向にしか回転しない逆回転防止ベゼルで、水中での誤作動を防ぎ、安全性をより高めています。
9時方向ケースサイドには、時計に入り込んだヘリウムを時計の外に逃す自動ヘリウムバルブを搭載。
飽和潜水作業時には、高圧気体（酸素+ヘリウム）を使用した減圧チャンバー室にて身体を慣らす必要があります。その際に時計内に侵入するヘリウムガスを自動的に排出し、ケース内外の急激な圧力差で時計ケース等が破損するのを防止します。
裏蓋は浸水から機械を守るスクリューダウンバック（ねじ込み式裏蓋）。
500M防水モデルでは珍しい、ガラス越しに機械式ムーブメントの動きが覗けるシースルーケースバックとなっており、表からも裏からも美しい機械の鼓動を堪能できます。
ブラック-オレンジ文字盤×オレンジラバーベルトがスポーティーな腕元を演出。
手首のフィット感が高く、スポーティーなイメージを演出するラバーベルト。
腕から落とさずに着脱しやすいフォールディングバックルにはブランドロゴが入っています。
1983年から続く、機械式時計のみを製作し続けるスイスブランドのエポス（epos）腕時計。
1925年よりスイスのジュウ渓谷で機械式ムーブメントを搭載した時計のみを制作し続け、2004年にはヨーロッパで最も権威ある"UHREN"で金賞の栄誉に輝いたエポスウォッチは、世界中の機械式時計愛好家に幅広く愛用されているブランドです。
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50気圧（500m）の強力な防水性能でありながら、ムーブメントが丸見え。
1925年よりスイスのジュウ渓谷で機械式ムーブメントを搭載した時計のみを制作し続け、2004年にはヨーロッパで最も権威ある"UHREN"で金賞の栄誉に輝いたエポスウォッチ。世界中の機械式時計愛好家に幅広く愛用されているブランドです。
50気圧（500m）の強力な防水性能でありながら、ムーブメントが丸見えになっているスケルトン仕様と遊び心あるダイバーズウォッチ。
ヘリウムエスケープバルブも備えており、様々なシーンで使えるスポーツウォッチです。
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エポス（epos）/SPORTIVE/ダイバーズウォッチ/ 3441SKBKORORR 腕時計
その他機能
逆回転防止ベゼル、日付表示、自動ヘリウムバルブ
付属品
エポス純正ボックス、証明証、説明書、保証書
おすすめコメント
50気圧（500m）の強力な防水性能でありながら、ムーブメントが丸見えになっているスケルトン仕様と遊び心あるダイバーズウォッチ。ヘリウムエスケープバルブも備えており、様々なシーンで使えるスポーツウォッチです。
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エポス社の設立は1925年に遡ります。
その年、ジェームス・オーバートは、機械式時計の発祥地として知られる、スイスのジュウ渓谷（Valdee de Joux）に彼自身のウォッチ・カンパニーを設立しました。
彼は熱心な機械式時計のエンジニアで新しいウォッチ・メカニズム制作のためにその人生を捧げています。
オーバートは芸術の巨匠であるとともに、クロノグラフとミニッツリピーターの技術的な発展に研究を重ね、当時各方面から"複雑時計のスペシャリスト"と定評を得ていました。
彼が最初にこれらの技術を習得したのは、かつてのムーブメントの製造業者 "Valjoux" と "Landeron" においてです。
機械式時計制作の伝統技術に忠実に基づき、彼は自分の知識を甥のジャン・オーバートと義理の息子ジャン・フィロンに引継ぎました。フィロンは現在もなお、EPOSウォッチエンジニアのチーフとして活躍しています。
彼の工房では、複雑時計におけるエポス社独自の開発が、EPOS ウォッチメーカーとの緊密な連携によって行われています。
その中には、ジャンピングアワー、パワーリザーブ、ビッグデイト、レギュレーター、ムーンフェイズレギュレーターなどがあります。
スイス機械式ブランド「エポス（EPOS)」
モントレ・エポス創業者Peter Hofer（ピーター・ホッファー）の機械式時計に対する夢の情熱は、クォーツ時計全盛期時の1970年半ばに芽生え、1984年スイス時計産業の中心地「ビエンヌ」に機械式時計を専門に製作する会社Montres Epos SAを設立したことにより実現されました。
彼は、時計つくりを歴史や芸術的側面からとらえ、長年にわたって培われてきたスイス時計芸術の技巧や伝統を踏襲し、歴史を学び、そして現代のテクノロジーを融合させて新しいタイプの古典時計哲学をクリエイトしています。
近年"EPOS"が時計愛好家の間で密かなブームとなっているのは、エポスコレクションに息づく、選りすぐれられた職人達の伝統技が、スイス時計産業黄金時代を彷沸させるからでしょう。
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