名称とのし紙の表書き | 時期 | ギフトポイント |
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結 婚 祝 (寿・御結婚御祝・御祝) |
挙式までになるべく早く | 現金以外の物品は、挙式当日の会場に持ち込まないこと、親しい友人なら新婚旅行の後にでも。披露宴に欠席、又は招待しなかった方からの御祝の品をいただいた場合にもお返しを忘れずに。 |
引 出 物(寿) | 当日 | |
お 返 し(内祝い) | 挙式後なるべく早く | |
銀 婚
式 (寿・御結婚御祝・御祝) |
結婚25年を迎える年 | 夫婦ふたりに向ける御祝のなので、二人が一緒に使えたり愉しめたりするものを選んでください。 |
金 婚
式 (寿・御金婚御祝) |
結婚50年を迎える年 | |
出 産 祝 (御祝) |
通知後。1・2週間のうちに | 出産前の出産祝は、縁起が悪いので厳禁。持参は出産1ヶ月以降に。 |
お 返 し | 出産後1ヶ月以内 | |
御 誕 生 祝 (御祝) |
当日 | 誕生日祝は、誕生日に遅れないように。ふだんから欲しいものを聞いておくと趣味がわかります。 |
お 返 し(内祝) | 不要 | |
開 店 (開 業) 祝 (御開店御祝・御開業御祝) |
当日まで | 品ものはオープンの前日までに、花輪は当日に届くことが望ましい。店内で使っていただける品選びを。 |
お 返 し (内祝) | 当日後なるべく早く | |
新 築 祝 (御新築御祝・御開業御祝) |
落成後すぐに | こちらの趣味を押し付けることのないよう新居のインテリア傾向、調度などを伺ってから考える。 |
お 返 し | 入居又は 披露当日後すぐに |
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還 暦 祝 (寿・御還暦祝・御祝) |
数え年61歳 | お年寄りなのだから、と変にこだわった品選びは、かえって先様の気分を害しかねないのでご注意。心のこもった贈り物でいたわりましょう。 |
古 稀 祝 (寿・御古稀祝・御祝) |
数え年70歳 | |
喜 寿 祝 (寿・御喜寿祝・御祝) |
数え年77歳 | |
傘 寿 祝 (寿・御傘寿祝・御祝) |
数え年80歳 | |
米 寿 祝 (寿・御米寿祝・御祝) |
数え年88歳 | |
白 寿 祝 (寿・御白寿祝・御祝) |
数え年99歳 | |
お返し (内祝) | 当日又は 当日後なるべく早く |
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入 学 祝 (御入学御祝・御祝) |
決定後なるべく早く | お祝いだから奮発して、と考えがちですが、先様は学生の身分。あまり高価な品は好ましくないかも。 |
お 返 し (内祝) | 入学後なるべく早く | |
卒 業 祝 (御卒業御祝・御祝) |
決定後なるべく早く | 社会人として身近に必要とするものを選んで、奇をてらって喜ばせるよりは、長く手元で、役立つもの品を。 |
お 返 し (内祝) | 当日後なるべく早く | |
栄 転・栄 進 祝 (御栄転御祝・御栄進・御祝) |
決定後なるべく早く | 品物だけを送りつけるのではなく、お宅をお訪ねしてご栄転のお祝いを申し上げ手渡しする。 |
お 返 し (内祝) | 当日後なるべく早く | |
初 節 句(御祝) | 男児は5月5日、 女児は3月3日の1週間前までに |
目上の方からいただいた場合は、お返しは不要。礼状を出します。 |
お 返 し (御礼) | 節句を中心に | |
七 五 三 (御祝) | 11月上旬 | 身内以外への贈り物は特に不要。兄弟同時のお祝いにはけんかの元になるので2人分の用意が親切。 |
お 返 し (御礼) | 当日 | |
迎 春 (お年賀・お年始・新春ご挨拶) |
正月三が日 | 子供のいるご家庭に伺うときには、祝儀袋を用意して、。お年玉の現金むき出しで差し上げるのは非礼。 |
中 元 (お中元・中元御祝儀・粗品) |
7月7日から7月15日 (6月中旬以後でもよい) 7月15日から8月15日 (7月上旬以後でもよい) |
贈り先が多い場合は、毎年、誰に・何を贈っているかをリストアップしておくノートが有効。 |
暑 中 見 舞 (暑中御見舞・暑中御伺い・粗品) |
立秋(8月6日)ごろまでに贈る場合 | お中元ギフトのピークをちょっとずらして、暑中見舞いの名目で贈るのもフレッシュな印象。 |
残 暑 見 舞 い (残暑御見舞・残暑御伺い・粗品) |
立秋(8月6日)を過ぎて贈る場合 | |
歳 暮 (お歳暮・歳暮御祝儀・粗品) |
事始12月13日〜12月31日 | お中元の品よりも少々高価にするのが一般的。新しい年に向けた物を贈る場合には時期を少し遅く。 |
謝 礼 (御礼・粗品) |
各時期に合わせて |