バウハウスの影響を受けたアーティスト、ネイサン・ジョージ・ホーウィットによって1947年に描かれた一枚のデザイン画。
このデザイン画から誕生したモバード「ミュージアム」コレクションは、2017年で70週年を迎えました。これを記念してよりレトロに美しく、作者ホーウィットのオリジナルデザインのディティールをもとに発表されたのが「ミュージアム70周年アニバーサリーエディション」です。
モバードウォッチは、腕時計のデザインと技術における技術性と革新に関する100以上の特許と、200以上の国際的な賞を獲得しています。モバードはその独自の美しさと時代を超えたデザインによって世界中で多くのファンを獲得しています。
注目すべきはミュージアムウォッチコレクションです。1947年に、バウハウスの影響を受けた芸術家、ネイサン・ジョージ・ホーウィットがデザインしたこの腕時計は、時計の歴史において比類ないデザインの純粋さによって高く評価されています。
このホーウィットの文字盤は、現代を見据えた最初の美術館として創立されたニューヨーク近代美術館(MoMA)で認められ、常設展示コレクションに選ばれました。永久収蔵されることは、近現代美術の傑作であることを意味します。
イエローゴールドPVD仕上げのケースは直径約35mm。ラウンド型であり厚さはわずか6mmと、袖周りの邪魔にならない薄さ。カラーリングやその薄さからも、エレガントなデザインになっています。
レディース35mm径にも、本体裏側には、画期的なミュージアムデザインの70周年を記念する刻印が施されています。
モダンでシンプルな文字盤は、上品な装いと相性が大変よいです。
レディース35mm径と、女性用腕時計としては大きめに感じますが、究極の美しいシンプルなウォッチなので、特別なモデルということも、華やかさと持つべき価値を高めてくれます。
バウハウス派の真髄を受け継いだアートウォッチ。その70周年記念モデル。
バウハウス派の機能性とデザインの融合、そのシンプルな美しさからニューヨーク近代美術館(MoMA)に蔵品されたモバードウォッチ。
モバードウォッチの中で最も愛されているコレクション「ミュージアム」の70周年を記念して発表されたこちらのモデルは、オリジナルデザインを細部まで表現した、クリーンかつ、ミニマルな薄型時計に仕上がっています。
1881年: 革新のイノベーション モバードの企業哲学は、1881年にアシール・ディーテシャイムがスイスでモバードの前身となる時計製造会社を創立してから今日まで不変です。 彼は高い精度の時計開発に傾注し、やがてスイスの名門メーカーの歴史を歩みだしました。 |
1905年、エスペラント語で「たゆまぬ前進」を意味するMOVADO(モバード)を社名に掲げました。この「たゆまぬ前進」は、時計機能の必須条件であるとともに、ディーテシャイムの企業哲学そのものでした。
黒の文字盤と12時位置の金色のドットだけのシンプルな「ミュージアムウォッチ」。新世紀を見据えた近未来フォルムの「ビジオ」など、彼らのクリエイティブな発想とモバードのウォッチメイキングの伝統とコラボレーションが、数々のアートウォッチを世に送り出してきました。
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