フォルティスのパイロットウォッチを象徴する存在「フリーガー」。スイス空軍PC-7を含む世界の70以上もの飛行部隊で装備品として採用されている時計ブランド。
堅牢性が高く無駄のないフォルムのケースに、ブラックダイヤルと剣形の針、グリーンのスーパールミノバ、蛍光仕上げを施したオレンジ色の秒針。
1987年に誕生したフォルティスの初代フリーガーから、フォルティスのパイロットウォッチのデザインの原則を引き継ぎつつ、新しく進化した新生フリーガー。
30年以上にわたりフォルティスが確立してきたこれらの要素をさらに進化させ誕生。
12時位置にはオレンジカラーが特徴的な「シンクロライン」を配置。フォルティスおなじみのグリーンの夜光は、暗所でも抜群の視認性を発揮します。
まず12時に位置にあるオレンジのライン、5秒間の視覚的インジケータ「シンクロライン®」と名付けられ、パイロットが隊列を組むときに±5秒の範囲内に収まるよう設計されたスケールとなります。
5秒おきに配置されているのは、最新のスーパールミノバ X1。フォルティス時計の視認性の高さはお墨付きですが、特に光の少ない状況での視認スピードを向上させます。
フォルティス フリーガーらしさである「剣型の針」にも最新のスーパールミノバX1に継承されています。
ダイヤル上の±5秒の位置にデザインした、オレンジ色の蛍光仕上げのラインのことです。パイロットが隊列を組むときはいつでも、その全員が正確に整列することが基本的に重要です。これを実現するためにフォルティスが新たに考案したのがシンクロライン(SYNCHROLINE®)です。±5秒の範囲内で、パイロットはチームメイトに合わせることができるようになりました。
ブリックストラックとは、ダイヤル外周に配された円形トラックのことで、トラック上にはスーパールミノバX1を施したブリックスと呼ぶ時間を表すアプライドインデックスが取り付けられています。特に光の少ない状況での視認スピードを向上させます。
余分な装飾がなくゴジャゴジャ感がない、スッキリしたシンプルなデザインがお好きで堅牢性が高い時計を好む方へ。
フォルティスの強みでもあるとにかく「シンプルで視認性高い」、「そして長年使用し続ける頑丈さ。」!。
このモデルは、鮮やかなオレンジ色の蛍光仕上げのラインで示されたミニッツカウンターのみを備え、文字盤の複雑さを軽減し、全体的な視認スピードを向上させます。
どこまでカッコイイ腕時計を作るんだ!感動するほど惚れ惚れする正美堂 専務こと合田がイチオシするフォルティスの腕時計です。
細部の細部まで美しい、こちらの腕時計は「デザインのないところに機能は存在せず、その逆もまたしかり」というフォルティスのモットーを体現した、フォルティスを代表するフリーガーシリーズです。
回転ベゼルは24クリックで12時間を表示するベゼルで、第二時間帯を簡単に設定できます。ケース外側からダイヤル側に向かってすり鉢状に傾斜が付いているため、傷が付きにくい構造になっております。
20気圧の強力な防水性能でありながら、ねじ込みを採用していないプッシュボタンなので、動かしたい時にクイックにスタートできる便利な構造。
第2時時間帯を使う場面は、出張時だけじゃない。仕事ができる男性こそ使いこなす機能。
美しいフォルムに高性能な腕時計。長年愛用するにふさわしく、結納返しにも人気があるブランドです。
フォルティス(FORTIS)を代表するシリーズの一つ、フリーガーが進化。
宇宙と深い結び付きのあるブランド「フォルティス」の本格派パイロットウォッチ。
2021年発売開始された新生フリーガーは、フリーガーらしさである剣型の針は引き継がれ、12時位置にはオレンジカラーが特徴的な「シンクロライン」が配置されています。
パイロットが隊列を組むときに±5秒の範囲内に収まるよう設計されたスケールとなります。
フリーガーらしさでもある剣型の針はそのままに、20気圧の強力な防水性能や、シンプルな見た目ながら実用性が高く、第二時間帯を表示可能なベゼルが特徴的です。
すり鉢のような形状になっており、外部からの衝撃がサファイアクリスタルガラスへ到達しづらい構造になっています。
シンプルなデザインで、堅牢性が高い腕時計なので長年飽きがこず使い続けることができるため、結納返しにも人気が高いブランドです。
主張しすぎないベゼルがシンプルな印象を与えるので、ゴツゴツしたダイバーズウォッチが苦手なかたにおすすめなモデルです。
正美堂YouTubeライブで視聴者様に教えていただいたのですが、デイトカレンダーの「13」のみが赤い字になっているのもポイントです。
フォルティスは1926年、パイロット達の飛行中を考えて登場したフリーガー腕時計。
1994年、コスモノート クロノグラフがロシアのユーリー・ガガーリン宇宙訓練センターのオフィシャルウォッチに認定され、フォルティスの名は世界中から注目されています。
HISTORY
スイスブランド「FORTIS(フォルティス)」は、ヴァルター・フォグトによりスイス グレンへンにて創業。
1926年にジョン・ハーウッドとの共同開発により、世界初の自動巻腕時計を完成世界初の自動巻腕時計を完成させる。
1943年、フォルティス社製品は高度な技術的ノウハウでスイス有数のブランドに数えられ、世界でも初期の防水腕時計に数えられる「フォルティシモ」の発表でその強みを披露した。
1954年には、機械式アラーム時計の生産、及び全世界での販売開始。
1987年、世界初の自動巻腕時計の製造メーカーとして、フォルティス社75周年記念の「フリーガークラシック」シリーズのニューデザインを発表。
1992年には、初のフォルティス スペースアート モデルがロシアのプロトン推進ロケットの機内に搭載され、気象衛星と共に宇宙へ飛び立った。
1994年、スター・シティにおいて過酷な条件下での数々のテストを受けた後、フォルティスの「コスモノート クロノグラフ」は宇宙飛行士のオフィシャルウォッチに認定された。
宇宙計画EURO-MIR?のクルーに初めてフォルティスの「コスモノート クロノグラフ セット」が手渡され、宇宙ステーション以外でも使用された世界初の自動巻クロノグラフとなった。
アレクサンダー・パリンゴとアレクサンドル・グアナエフは二人乗りのMIG-25PU機で、フォルティスのクロノグラフと共に、30,500mの世界最高高度の記録を達成。
1997年には、フォルティスの「コスモノート クロノグラフ」は、ドイツ・ロシア宇宙計画MIR 97のオフィシャルウォッチに認定された。
その他、ESA(ヨーロッパ・スペースエージェンシー)、DLR(ドイツ航空宇宙飛行センター)、ダイムラー・クライスラーと提携し、新しいラジオシグナルの開発をサポートしたり、ロスコスモスからこの勲章が授与されており、
2009年には、有人火星探査ミッションのシミュレーション“MARS 500”において、6人のクルーによる105日間のテストシミュレーションを実施。フォルティスがオフィシャルサプライヤーをつとめるなど、今もなお進化し続けるブランドです。
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