“空”の領域であるアビアティス・コレクションのパイロット・クラシックシリーズは、フォルティスの初期デザインをベースにした時計ケースを持つパイロットウォッチです。
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インデックスと針には蓄光塗料が施されているので、真っ暗な場所でも瞬時に時間を確認できます。
昼夜問わず時刻が見やすい文字盤は、パイロット達に信頼を得る人気ブランド「フォルティス」が得意とするところです。
歴史的デザイン要素に加え、薄型のエレガントなケースやデュボアデプラ社製のクロノグラフモジュールを搭載した高品質なスイス製自動巻ムーブメント。バランスがとれたデザインは、フォーマルなスーツにもカジュアルな装いにもマッチします。
パイロット・クラシック クロノグラフ」は、薄型のリューズやマッシュルーム型の小さなプッシャーが特徴のひとつです。明るい青い秒針が特徴的なハイライトとなっています。
デュボアデプラ社製のクロノグラフモジュール「デュボアデプラ2020」を搭載。デュボアデプラ社は世界初の自動巻き時計クロノグラフ「キャリバー11」を開発したことでも知られており、多数の有名スイスブランドにもムーブメントを納品した実績を持っています。
こちらのモデルではシースルーバックになっており、装飾を施されたムーブメントを眺めることができます。
独特の加工がされたカーフベルト。右側はベルトの裏側イメージです。
文字盤には以下の機能が備わっています。
エレガンスとスポーツスタイルを兼ね備えた「パイロットクラシック」は、カジュアルからフォーマルまで合わせられる腕時計です。
フォルティスの初期型デザインをベースに製作された、パイロット・クラシッククロノグラフ。
スイスブランド「FORTIS」は、現在でもユリ・ガガーリン宇宙訓練センターの宇宙飛行士の公式装備品になっている腕時計を請け負っています。
3時方向のスモールセコンドには青い針を採用し、クロノグラフの誤認防止に役立っています。12時位置の三角マークが、ミリタリークロノグラフらしさを演出してくれています。
鏡面仕上げになっており、カジュアルにも、スーツにも似合う時計で、幅広い服装に合わせても違和感がありません。カレンダーはなく、横三つ目に配置されたクロノグラフは、まるで飛行機の計器のように高い視認性を実現しています。カーブがかった球面状のガラスには、強度が最も強いとされるサファイアクリスタルが使用されています。
フォルティスのクラシカルなパイロットウオッチのデザインが決めてとなりました。また、正美堂さんの時計への情熱も決めてです。
デート機能等何でも盛り込まずシンプルにクロノグラフのみにしているところです。
勉強会でメカニズムも詳しく教えて頂ければ幸いです。
会社経営・役員
ベルトのステッチの色はホワイトカラーとなっておりますが、予告無く変更となる可能性がございます。(ブラック、ブルー等)
フォルティスは1926年、パイロット達の飛行中を考えて登場したフリーガー腕時計。
1994年、コスモノート クロノグラフがロシアのユーリー・ガガーリン宇宙訓練センターのオフィシャルウォッチに認定され、フォルティスの名は世界中から注目されています。
HISTORY
スイスブランド「FORTIS(フォルティス)」は、ヴァルター・フォグトによりスイス グレンへンにて創業。
1926年にジョン・ハーウッドとの共同開発により、世界初の自動巻腕時計を完成世界初の自動巻腕時計を完成させる。
1943年、フォルティス社製品は高度な技術的ノウハウでスイス有数のブランドに数えられ、世界でも初期の防水腕時計に数えられる「フォルティシモ」の発表でその強みを披露した。
1954年には、機械式アラーム時計の生産、及び全世界での販売開始。
1987年、世界初の自動巻腕時計の製造メーカーとして、フォルティス社75周年記念の「フリーガークラシック」シリーズのニューデザインを発表。
1992年には、初のフォルティス スペースアート モデルがロシアのプロトン推進ロケットの機内に搭載され、気象衛星と共に宇宙へ飛び立った。
1994年、スター・シティにおいて過酷な条件下での数々のテストを受けた後、フォルティスの「コスモノート クロノグラフ」は宇宙飛行士のオフィシャルウォッチに認定された。
宇宙計画EURO-MIR?のクルーに初めてフォルティスの「コスモノート クロノグラフ セット」が手渡され、宇宙ステーション以外でも使用された世界初の自動巻クロノグラフとなった。
アレクサンダー・パリンゴとアレクサンドル・グアナエフは二人乗りのMIG-25PU機で、フォルティスのクロノグラフと共に、30,500mの世界最高高度の記録を達成。
1997年には、フォルティスの「コスモノート クロノグラフ」は、ドイツ・ロシア宇宙計画MIR 97のオフィシャルウォッチに認定された。
その他、ESA(ヨーロッパ・スペースエージェンシー)、DLR(ドイツ航空宇宙飛行センター)、ダイムラー・クライスラーと提携し、新しいラジオシグナルの開発をサポートしたり、ロスコスモスからこの勲章が授与されており、
2009年には、有人火星探査ミッションのシミュレーション“MARS 500”において、6人のクルーによる105日間のテストシミュレーションを実施。フォルティスがオフィシャルサプライヤーをつとめるなど、今もなお進化し続けるブランドです。
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