ドイツ軍用パイロットウォッチをモチーフにアレンジした、hanhart(ハンハルト)では珍しい3針モデル! PIONEER One(パイオニア ワン)
1950年代の西ドイツ空軍に供給されたパイロットウォッチ 「417 ES Flyback(Cal.42)」のデザインをベースに、3針デイトモデルにアレンジしたPIONEER One(パイオニア ワン)。
クロノグラフの名門として名を馳せたハンハルトの過去になかったモデルです。
ブラックカラーの文字盤に、ペンシル針、アラビア数字、デイトカレンダー(日付表示)を配したシンプルかつ視認性の高いデザイン。
風防には傷に強いサファイアガラスを採用。
赤いマーキングの施されたコインエッジベゼルは回転式ベゼルになっており、ちょっとした時刻の計測などに使用できます。
リューズは軍用モデルらしく、手袋でも操作しやすい大振りのリューズです。
針とインデックスにスーパールミノバ加工を施しており、暗闇の中でも高い視認性を誇ります。
ステッチが入った高品質のブラックレザーベルト。
戦時に実用性と強度を追求して生まれた、ドイツ国防軍規定書の仕様に基づいたリベットが施されています。
ステンレススティールの裏蓋はスクリューダウンバック(ねじ込み式)を採用。
10気圧(100M)防水なので、突然の雨などにも耐えられます。
パワーリザーブ38時間を備えた自動巻(手巻機能付) ムーブメントを搭載。
ETA2824に相当する性能をもつスイス製自動巻きムーブメントSellita SW200をベースに、ハンハルト独自の改良・仕上げを行なっています。
ハンハルトの製品をご購入の際には、特製ウォッチケースが付属します。
レザー特有のシワや傷が目立ちにくいシュリンクレザーをふんだんに使用しており、 ドイツブランドらしい無骨さと高級感あふれる仕上がりになっています。
画像に使用している時計は別モデルです。
軍用時計を彷彿とさせる無骨でシンプルな3針自動巻きモデル 1950年代初頭に使用されていた、パイロットウォッチからインスパイアされたパイオニア・ワン。 ハンハルトと言えばクロノグラフのイメージが強いですが、シンプルな3針モデルも存在感があります。クロノグラフモデル同様、ベゼルは回転式になっており、ちょっとした時刻の計測などに使用できます。 大きいリューズは操作性に優れ、裏面はシースルーバックになっており、スイス製自動巻ムーブメントの動きを眺めることができます。 ドイツ軍用パイロットウォッチのデザインから受け継いだヴィンテージ感と現代の日常生活での使いやすさを見事に兼ね備えた1本。ビジネスにもタウンユースにもお使いいただけます。 |
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アダプター付き1個巻きワインダー「ブリックワインダー」 19,800円 |
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Hanhart(ハンハルト)腕時計は高い時計製造基準と崇高なクラフトマンシップにより製造されています。
商品には様々な必要不可欠なテストが実施され、品質管理も徹底されています。
製造上の不具合による欠陥等には、ご購入後2年間の国際保証が有効となっております。
正美堂は、ハンハルト時計正規取扱店です。hanhart腕時計は、2年保証となっております。 正美堂が取り扱う商品は、代理店とのパートナーシップのもとに正規商品及びアフターに関して自信をもっておすすめしています。 正美堂は、お客様の期待を裏切りません。良質のある・確かなものを一生お使いいただきたいから、当店は自信を持って販売しております。 この商品は、当店に入荷する前にメーカーによ品質検査(検品)を行っております。また、商品が当店に入荷し、お客様に商品を発送する前にも正美堂従業員がチェックしております。 細心の注意を払いお送りしておりますが万が一商品の不良品の場合、当店にご連絡の上、ご返送下さい。 (詳しくは特定商取引に関する法律をご覧下さい) |
HISTORY
1882年、ヨハン・A・ハンハルトにより、スイスとドイツの国境沿いの街、ディースゼンホーフェンに懐中時計メーカーとして創業したhanhart(ハンハルト)。
1924年に創業者の息子、ヴィルヘルム・ユリウス・ハンハルトが低価格でのピンレバー式の機械式ストップウォッチ開発に成功したのをきっかけに、スプリットセコンド機能付きストップウォッチ、さらに毎時36,000振動で1/100秒計測を可能にしたストップウォッチを開発。
複雑で高精度なストップウォッチも生産する、屈指の時計メーカーへと成長しました。
そして1938年。ハンハルト初にして、ドイツ初の腕時計クロノグラフを開発。ワンプッシュ仕様のCal.40、ツープッシュ仕様Cal.41、フライバック機構を追加したCal.42が登場。
同社のクロノグラフはその性能を買われてドイツ軍に採用され、第二次世界大戦時は空軍パイロットや海軍士官が使用し、名を馳せました。
戦争の混乱と資材不足で1943年から時計の製造を中止し、第二次世界大戦のドイツ敗戦で工場と設備が接収されハンハルトは休眠。1948年にスイスで生産を再開するも、1950年代には再びストップウォッチ専業となりました。
ハンハルトが再び腕時計製造に復帰するのは1997年。同年開催されたアンティークフェアでレプリカの復刻版を2500本限定で販売するとこれが瞬く間に完売。
これを機に再びレプリカとタキテレが、2001年にはプリムスも復活を遂げました。
現行では、ドイツ海軍で絶大な支持を得たタキテレの復刻モデルパイオニア タキテレや、軍用パイロットクロノグラフとしてドイツ空軍に納入されたレプリカにデイトを追加したパイオニアツインコントロール、シンプルなスモールセコンドウォッチパイオニア プリヴェンター9、現代のプロフェショナルに向けたモダンコレクションプリムスなど、高精度・高品質な腕時計を製造し続けています。
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