2019年のスイス空軍アクロバット飛行部隊PC-7チームモデルに続き、2020年に航空自衛隊第11飛行隊、通称“ブルーインパルス” の限定モデルが登場!
ブルーインパルス
ブルーインパルスとは、航空自衛隊の航空祭や国民的な大きな行事などで、華麗なクロバット飛行を披露する専門のチームです。
2021年東京オリンピックの開催前に、国立競技場付近で5色の五輪マークを描いたことでも話題になりました。
青と白にカラーリングされた機体が、大空で展開する演技はまさに「創造への挑戦」を具現化しています。
こちらのモデルはオフィシャル・コスモノート シリーズをベースに製作されています。フォルティスのオフィシャル・コスモノートはソユーズロケットに搭乗する宇宙飛行士たちの腕で何十回というミッションに挑み続け、高い重力加速度(G)に対する耐久性を実証済みです。
ケースの繊細なヘアライン仕上げと両面無反射サファイアクリスタルは、光の反射が抑えられて時刻を確認しやすくなっています。
ブルーに光るスーパールミノバ仕上げで暗闇でも抜群の視認性を誇ります
時・分針は、夜光処理により暗所でブルーに光ります。
昼夜問わず時刻が見やすい文字盤は、パイロット達に信頼を得る人気ブランド「フォルティス」が得意とするところです。
高速で過酷な状況に置かれるブルーインパルスの限定モデルとして、ベースモデルにはフォルティスのコレクションの中でも最高の耐久性を誇るオフィシャル・コスモノートを採用。
衝撃などを考慮したシリンダー型の時計ケースは堅牢な作りで、ダイヤルと回転ベゼルは、ブルーインパルスの青と白にカラーリンクされた機体をイメージしています。
シンプルで視認性の高いダイヤルには9時位置にブルーインパルスのロゴマークが配されています。ベースモデルと同様に、デイデイト表示の両脇の三角形は、日付と曜日を調整する際のリューズの回転方向を表す▲▼マークが付いています。
また、バックルはエクステンションになっており、状況に応じて長さを調整することができます。
例えばジャケットを着た上からでも、エクステンション部分を伸ばせば装着することが可能です。
ケースバックにはブランドロゴと、ロシア連邦における宇宙開発全般を担当する国営企業ロスコスモスのマークなどが描かれた本体裏側。
日本限定50本という希少性。
まさに「こだわりのある男性」へご紹介したい逸品。本格派思考の方へ、ぜひお持ちいただきたい腕時計です。
フォルティス(FORTIS)腕時計 パイロットクラシック 自動巻き 902.20.41LP 159,500円 |
フォルティス(FORTIS)腕時計 パイロットクラシック クロノグラフ 自動巻き 904.21.41LP 313,500円 |
フォルティスは1926年、パイロット達の飛行中を考えて登場したフリーガー腕時計。
1994年、コスモノート クロノグラフがロシアのユーリー・ガガーリン宇宙訓練センターのオフィシャルウォッチに認定され、フォルティスの名は世界中から注目されています。
HISTORY
スイスブランド「FORTIS(フォルティス)」は、ヴァルター・フォグトによりスイス グレンへンにて創業。
1926年にジョン・ハーウッドとの共同開発により、世界初の自動巻腕時計を完成世界初の自動巻腕時計を完成させる。
1943年、フォルティス社製品は高度な技術的ノウハウでスイス有数のブランドに数えられ、世界でも初期の防水腕時計に数えられる「フォルティシモ」の発表でその強みを披露した。
1954年には、機械式アラーム時計の生産、及び全世界での販売開始。
1987年、世界初の自動巻腕時計の製造メーカーとして、フォルティス社75周年記念の「フリーガークラシック」シリーズのニューデザインを発表。
1992年には、初のフォルティス スペースアート モデルがロシアのプロトン推進ロケットの機内に搭載され、気象衛星と共に宇宙へ飛び立った。
1994年、スター・シティにおいて過酷な条件下での数々のテストを受けた後、フォルティスの「コスモノート クロノグラフ」は宇宙飛行士のオフィシャルウォッチに認定された。
宇宙計画EURO-MIR?のクルーに初めてフォルティスの「コスモノート クロノグラフ セット」が手渡され、宇宙ステーション以外でも使用された世界初の自動巻クロノグラフとなった。
アレクサンダー・パリンゴとアレクサンドル・グアナエフは二人乗りのMIG-25PU機で、フォルティスのクロノグラフと共に、30,500mの世界最高高度の記録を達成。
1997年には、フォルティスの「コスモノート クロノグラフ」は、ドイツ・ロシア宇宙計画MIR 97のオフィシャルウォッチに認定された。
その他、ESA(ヨーロッパ・スペースエージェンシー)、DLR(ドイツ航空宇宙飛行センター)、ダイムラー・クライスラーと提携し、新しいラジオシグナルの開発をサポートしたり、ロスコスモスからこの勲章が授与されており、
2009年には、有人火星探査ミッションのシミュレーション“MARS 500”において、6人のクルーによる105日間のテストシミュレーションを実施。フォルティスがオフィシャルサプライヤーをつとめるなど、今もなお進化し続けるブランドです。
(C)syohbido Limited company. All rights reserved.
このホームページに掲載されている記事・写真・図表・ソース・動画などの禁無断複製・無断転載を禁じます。
海外への発送は、ご相談下さい。基本的銀行振込前払いのみ決済となります。
お振込確認後EMSにて発送いたします。海外発送について詳しくはこちらをご覧ください