シュトゥルマンスキー スプートニク、ムーブメントが枯渇しつつある2609を搭載した機械式スプートニクの後継モデル。

1957年、旧ソ連が打ち上げた人類初の無人人工衛星「スプートニク1号」。

ロシア語で「スプートニク」は「付随するもの」という意味。それが転じて「衛星」「人工衛星」を意味するようになりました。

スプートニクの打ち上げ成功はソ連国民を勇気付け、科学技術的に大きな成果となっただけでなく、冷戦の相手国であるアメリカ国民にショックを与え、米ソの宇宙開発競争が開始されるなど冷戦期の政治情勢にも影響を与えました。

こちらのモデルは、ムーブメントが枯渇しつつある2609を搭載した機械式スプートニクの後継モデルとなっております。 小型で薄く、GMT機能がうれしいポイントです。

さらに、暗闇でも時間が確認できるよう、インデックスと針には蓄光塗料が塗布されています。

オリジナルモデルを忠実に再現。当時のレトロな雰囲気を楽しめます。

風防はドーム型ミネラルクリスタルを採用。

1959年当時のモデルを彷彿とさせる、クラシカルで温かみのあるデザインです。

ケース径約40mm、厚さ9mmと日本人の腕に馴染みよいサイズ感です。

ブラックのカーフレザーベルト。

ベルトの穴に尾錠を通して装着するピンバックルタイプです。

シュトゥルマンスキーのオリジナルケース付きなので、説明書や時計本体の保管にも便利です。勿論プレゼントとしても喜ばれます。