北極圏探索のために生まれた24時間表示モデル。STURMANSKIE（シュトゥルマンスキー）ヘリテージ アルクティカ

絶えず変化する海氷が表情を変え、極寒の地北極海。この過酷な状況下で、生き抜くには、常に状況変化に対応することができる機器が必要です。

Sturmanskie（シュトゥルマンスキー）は、ロシア探検史で常にその役目を果たしてきました。 1957年に、ロシア政府は北極への最初のソ連遠征のために「ARCTIC=北極」に耐えられる時計を開発するよう命じた。

これらの時計は、60年前と同じように再現され、手作りされています。ARCTIC（アルクティカ）腕時計は、北極地の探検家やロシア地理学会のメンバーによって今も着用されています。

視認性の高いアラビア数字を配した3針モデル。

ホワイトカラーの文字盤にレッドの針が映えます。

北極圏や南極圏では、太陽が一晩中沈まない白夜や、一日中太陽が昇らない極夜といった自然現象が起こります。

北極探索のために生まれたARCTIC（アルクティカ）腕時計は、昼夜の分かりづらい環境下でも時間の感覚を保てるよう24時間表示を採用しています。

針とインデックスに蓄光加工を施しており、暗闇の中でも視認性を確保します。

球面のアクリルガラス風防がレトロな雰囲気を醸します。

グローブをはめたままでも操作しやすい大きめのリューズを採用。

邪魔にならない程度の絶妙なサイズに仕上げています。

裏蓋には北極圏の地図イラストが刻印されています。

短針が24時間で一周するロシア製自動巻きムーブメントを搭載した機械式時計。

ムーブメントはVostok 2431を採用しています。