時間ではなく時代を刻むかのような江戸之刻懐中時計。江戸時代と現代の時間が融合した和製懐中時計。

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まるで江戸時代にタイムスリップしたかのように思わせてくれる和時計の懐中時計「江戸之刻」。

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時間ではなく時代を刻むかのような懐中時計。

江戸時代と現代の時間が融合した和製懐中時計。

「いま何時」でお馴染みの江戸時代の時刻（不定時法）と現在の時刻を同時に表示する事ができる現在版大名時計・和時計仕様の懐中時計です。

そして、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのように思わせてくれる和時計の懐中時計「江戸之刻」。懐中時計ファンだけでなく、時代劇ファンの方にもぜひお勧めしたい一品です。

新着順おすすめ順価格が安い順価格が高い順

1件～18件(全18件)　

10123 江戸之刻（エドノトキ）令和版懐中時計 10123 銀色 38,500円	10125 江戸之刻（エドノトキ）令和版懐中時計 10125 ゴールドカラー 38,500円	10124 江戸之刻（エドノトキ）令和版懐中時計 10124 鈍色 38,500円
10123-sp408f 江戸之刻（エドノトキ）令和版懐中時計 10123 銀色と正美堂オリジナル革ケース(ブラウン)　セット/懐中時計 43,200円	10124-sp408f 江戸之刻（エドノトキ）令和版懐中時計 10124 鈍色と正美堂オリジナル革ケース(ブラウン)　セット/懐中時計 43,200円	10125-sp408f 江戸之刻（エドノトキ）令和版懐中時計 10125 ゴールドカラーと正美堂オリジナル革ケース(ブラウン)　セット/懐中時計 43,200円
10123-sp408f-bk 江戸之刻（エドノトキ）令和版懐中時計 10123 銀色と正美堂オリジナル革ケース(ブラック)セット/懐中時計 43,200円	10124-sp408f-bk 江戸之刻（エドノトキ）令和版懐中時計 10124 鈍色と正美堂オリジナル革ケース(ブラック)　セット/懐中時計 43,200円	10125-sp408f-bk 江戸之刻（エドノトキ）令和版懐中時計 10125 ゴールドカラーと正美堂オリジナル革ケース(ブラック)　セット/懐中時計 43,200円
10123-syohbido-woodstand 江戸之刻（エドノトキ）令和版懐中時計 10123 銀色と正美堂オリジナルスギの木を使用した持ち運べる懐中時計腕時計スタンドのセット 40,700円	10124-syohbido-woodstand 江戸之刻（エドノトキ）令和版懐中時計 10124 鈍色と正美堂オリジナルスギの木を使用した持ち運べる懐中時計腕時計スタンドのセット 40,700円	10125-syohbido-woodstand 江戸之刻（エドノトキ）令和版懐中時計 10125 ゴールドカラーと正美堂オリジナルスギの木を使用した持ち運べる懐中時計腕時計スタンドのセット 40,700円
10125-su1003 江戸之刻（エドノトキ）令和版懐中時計 10125 ゴールドカラーと懐中時計専用スタンドゴールドカラーのセット 61,000円	10123-su1004 江戸之刻（エドノトキ）令和版懐中時計 10123 銀色と懐中時計専用スタンドシルバーカラーのセット 61,000円	10124-su1004 江戸之刻（エドノトキ）令和版懐中時計 10124 鈍色と懐中時計専用スタンドシルバーカラーのセット 61,000円
10123-syoh-15-ws-w2040 江戸之刻（エドノトキ）令和版懐中時計 10123 銀色と正美堂オリジナル懐中時計専用スタンドセット /懐中時計 45,400円	10124-syoh-15-ws-w2040 江戸之刻（エドノトキ）令和版懐中時計 10124 鈍色と正美堂オリジナル懐中時計専用スタンドセット /懐中時計 45,400円	10125-syoh-15-ws-w2040 江戸之刻（エドノトキ）令和版懐中時計 10125 ゴールドカラーと正美堂オリジナル懐中時計専用スタンドセット /懐中時計 45,400円

12枚の干支リング

通常の12時間表示の針と江戸時間を示す24時間針を搭載。表面の回転ベゼルと時計本体の間に月毎の江戸時間を示す干支リングを装着する事で現代に江戸の刻を知らせる画期的な時計です。

江戸時代不定時法と銀の月の使い方

	●江戸時代に使われていた時法について江戸時代～明治初期まで使われていた時法は「不定時法」とよばれ太陽の動きをもとに決められていました。夜明け時と日暮れ時を基準に1日を昼間と夜間に2分しそれぞれをまた6等分し、1日を12の刻（十二支の名が付けられていた）で計っていたのです。これは全世界的に見ても例の無い日本固有の時法なのです。この方法ですと1日の中でも昼と夜では1刻の長さが異なり、当然夜明け、日暮れの時間も日々変化しますので時節によっても各刻の長さや始まる時間が変化するのです。当時は1年間を24の期間に区切り「刻」を変更していました。なんとも複雑怪奇な時法ですが、時計がごく一部の大名の贅沢品であった時代、誰もが共有できる時間の目安が太陽の動きであることや、電気のない時代ですから明るくなったら働いて暗くなったら休むというごく自然な生活リズムを考えるととても合理的で理にかなった時法であるといえるのです。この「不定時法」も時代の流れから明治5年（1872）に1日を均等な24時間で計る現在の「定時法」にあらためられました。