日本製機械式ウォッチとして確実にクォリティが上がってきているブランド、ケンテックスの時計が腕時計王Vol.57 特別付録にて掲載されてました。
メイド・イン・ジャパンに徹底してこだわり、かつハイクオリティでリーズナブルなモデルを開発するケンテックスは、クラシックなモデルからスポーツタイプ
まで幅広く生産されています。
ダイバーシリーズであるマリンマン シーホース200は、見た目がダイバーズ風なモデルというわけでなく、国際的な規格であるISO6425をクリアして
いるなど、本格的なダイバーズウォッチとして使用することができるモデルです。
針が稲妻のようなスタイルをしたランドマンは、暗いところで蓄光し文字盤を見てみるときちんと数字まで光っているところが実用的なモデルと言えるでしょ
う。2時方向にあるリューズはインナーベゼル用で、分針に合わせることでタイマーとしても使うことができます。
着用していたら見えませんが、シースルーバックになっている裏蓋はガラスがレッドカラーになっている珍しいタイプです。
日本製らしく、まるで日の丸のレッドを使ったかのような印象を受けます。
次々と新しいモデルの開発に余念がなく、今後も期待できる国内でも数少ない時計ブランドと言えるでしょう。
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