TISSOTアカデミー2018に参加してきました。
2018年の方針やブランドの思い、歴史などあらためて学ぶいい機会でした。
スイスブランドの時計は、日本に流通していないものを含めると、本当に数え切れないほど多く存在します。表向きは華やか情報ばかり出ますが、舞台の裏ではクォーツショックによる倒産、再生など厳しい状態を繰り返すブランドも多数存在します。
そんな中でTISSOTは、1853年から現在まで、165年もの長い歴史の間、一度も止まること無く、新しいモデルの開発と、定番の時計を作り続けているのです。
懐中時計を現行で製作する数少ないブランドでもあり、今後も期待できる老舗ブランドです。