腕時計王 2014年夏号 88ページ、ボストークヨーロッパが掲載されました

腕時計王 2014年夏号 88ページ、ボストークヨーロッパが掲載されました

腕時計王 2014年夏号 88ページ、「ボストークヨーロッパ」ルノホート2の新モデル、300mの本格ダイバーズが掲載されました。

今までのトリチウムガスチューブ内臓のダイバーズと大きく違うところは、トリチウムが縦に配置されていること。正直トリチウムガスチューブ内蔵の時計は、その視認性の高さからいろんなブランドに採用されてきましたが、配置方法を縦に変えるという発想はどこもしていなく、個性ある時計に仕上げられています。

時計の文字盤を見て時刻を確認するとき、わざわざ文字盤を自身の目に垂直に合わせて見るという事はなかなかなく、少し斜めから文字盤を覗きこんだりするわけですが、ルナホート2の視認性の面白さはこの部分にあると思っています。斜めから文字盤を見た時の印象は、他のブランドにはない魅力が満載です。

スペック的にもかなり本格的になっていて、10時方向に高級ダイバーズウォッチには定番の機能である、ヘリウムガスを放出する専用のガス・エスケープバルブが内蔵されている、個性だけでなくスペックも十分なものとなっています。

定番のダイバーズウォッチシリーズであるアンチャールでは、ボストークヨーロッパがジェットスキーレースのスポンサーとなり、激しい水圧と闘いながらFCRレーシングチームの選手とチャレンジし続けています。排気量1100ccと大型バイクと変わらないほどのハイスペックマシンのボディには、ボストークヨーロッパのロゴマークがしっかりと刻まれています。

ウォッチバイヤー:合田圭四郎

ボストークヨーロッパはこちらをご覧ください。

カテゴリー: スタッフ日記 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA